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オーバーホールとは、それぞれのパーツをできるだけバラバラに分解して『洗浄・グリスアップ・部分交換・組み付け・セッティング調整仕上げ』工程をする一連の作業です。

蓄積され溜まった汚れは洗浄し、劣化が進んだ消耗品は交換して細部まで至るbike全体の動きを向上させ、その時点の最高ポイントまで性能を復活させることが目的。生まれ変わった愛車は見違えるほどキレイに美しくなり動きはスムーズに。「えっこんなに違うんだ!?」といつもビックリされます。

オーバーホールの重要性
時間の経過と共に、乗れば乗るほど汚れは付着し広がり溜まっていきます。それに伴いコンポーネントは動きが渋くなりパーツ間の連動性が落ち、消耗品は劣化し、封入されているベアリング箇所であっても汗などの水分や砂・埃などが侵入・浸食してサビの発生やベアリングの回転性能に影響しゴリゴリになっていきます。
bike全体の性能低下は少しずつ徐々に進行していくため気づきにくいモノ。でもいつかはしっかりメンテナンスしないと、いつか電池の切れたロボットのように必ず動かなくなります。
自動車のように”車検制度”のない自転車も、自分的オーバーホールの時期・タイミングを決めておけば不定期メンテナンスによる余分な時間と出費が抑えられます。さらに出先での不慮のトラブルも回避でき、気になる異音発生なども事前防止で安心・安全・快適♪ 一分一秒を競うレーサーにおいてはレース結果が確実に左右されます。

オーバーホールのタイミング目安
・主に週末のみ乗るファンライダー:12~24ヶ月毎
・二日に一度は乗る通勤ライダー:12~18ヶ月毎
・トレーニングでも使用するレーサー:6~12ヶ月毎

<オーバーホールご依頼にあたって>
■お承りは予約制です。
■bikeお預かり後、3~9日間程が作業完了までの目安です。
■痛みの激しいbikeや車種・装備等によっては、基本工賃とは別途お見積りとなります。
■消耗品の交換パーツ代は別途となります。
■OHのタイミングで装備(ホイールやコンポセットなど)を一新して組み換えたい場合、一部を除き基本的に追加料金はかかりません。

<オーバーホールコース 作業一覧/料金表>

~オーバーホールは2プラン~
AコースとBコース…パック料金のため各々の作業を分けてするよりも断然お得!
店頭にてご相談の際、実車を前にご希望をお聞きし作業内容・プランをご提案いたします。
■基本工賃(税込)⇒Aコース50.000円Bコース30.000円
■洗浄・注油・調整・組み付け(車体・ヘッドパーツ・メインコンポ・ホイールなど)⇒Aコース:基本的に全箇所/Bコース:必要箇所
■消耗品交換(チェーン・各ワイヤー・ブレーキパッド・バーテープ・タイヤなど)⇒Aコース:基本的に全箇所/Bコース:必要箇所
■Rエンド(ハンガー)精度点検・修正または交換⇒A/Bコース共通
■全体洗車⇒A/Bコース共通
■洗車後WAX仕上げ⇒Aコース:付帯/Bコース:別途3.000円(税込)

~私はどっちのコース?~
Aコース…見違えるほど愛車が生まれ変わります!

例①.「よく乗っているけれどほとんど乗りっ放し。」

例②.「車体の拭き掃除とチェーン注油までのメンテは自分でやっているけど、こびり付いて落ちにくい汚れが目立ってきた。その他メンテはしばらく集中的にしてないかも。」

例③.「自分でメンテできる部分はしてるけど、結構乗ったので全体的に細かい所も手を入れてもらってリフレッシュ。輝きとパフォーマンスをしっかり回復させ良い状態を積極的に維持したい!」

⇒この様な方々はAコースがオススメ。フレームからほぼパーツ全バラシ(必要パーツ交換)+洗車+ベアリング部OH+組み立て

Bコース…しばらくはこれでひと安心!
例①.「走行中に切れてしまったワイヤー(一緒にその他ワイヤーも同時交換)と、劣化による音鳴りとゴリゴリ感が出始めたボトムブラケットを2ヶ月前に交換してもらったばかり。ホイールはOHしないで、以前から気になっていたモデルに新品交換したい。そうするとその辺りのメンテは今回必要ないと思うので、その他必要箇所のみをOHでパフォーマンスを向上させたい!」

例②.「なるべく自分で消耗品交換や基本メンテはしているけれど、ベアリングが入っている箇所やメカメカしい部分はとても大変…。デリケートで繊細かつシビアな所はプロに任せたい。その辺りをメインに、普段の溜まった汚れと動きを回復・リセットしたい!」

⇒この様な方々はBコースがオススメ。フレームからパーツバラシは一部(必要パーツ交換)+洗車+ヘッド・BB・ハブなどベアリング部作業メイン+組み立て

<オーバーホールAコースの一連工程>

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まずは洗車

地面から跳ね上げる土・砂・埃、そしてブレーキパッドの削れカス・チェーンの油分、自身の汗やドリンクの吹きこぼれなどから、普段掃除していても手の入りにくい所ほど汚れが蓄積されこびりついていきます。専用洗剤とブラシを使い分け丁寧な洗浄で全体汚れをしっかり落とすことが大切です。


バラバラに分解して細かい所をチェック
大きな力がかかり雨や汗等の影響を受けやすいヘッドパーツ・ボトムブラケットの内部は、普段は開けることが少なく目が届かないため特に要チェック箇所。グリスが流れ出てカピカピのグリス無しゴリゴリ状態や、ベアリングの消耗によるガタや異音・茶サビ発生。スムーズかつ安定したハンドリングやペダリングに関わります。

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ギアチェンジを司るシフター内部も劣化による操作感の重さ・鈍さ・クリック感の低下が起きます。汚れを落とし適正にグリスを入れればスムーズな動きが復活!見落としがちでとても手の入りにくい所ですがしっかりメンテします(バラすことが適正ではないブラックBOX部分を除く)。

OH05どんなに高価なホイールも適正なメンテがあってこそ滑らかに回り良好な状態を維持できます。左右に入っているベアリングは走行中、常に回り続けねじれの力がかかり酷使されています。汚れを除去しグリスを入れかえ玉当たり調整、必要に応じベアリング交換でリフレッシュ!スポークとリムは振れ取りなどしっかり作業します。


玉アタリ調整って?

締め付けが緩ければベアリングが隙間でグラつき ”ガタ” が出てしまう。逆に強ければベアリングが過度に押さえつけられスムーズな回転ができず ”渋く” なってしまう。特性と状態を加味し強すぎず弱すぎず最良の加減を探り調整・組み付けます。

 

 

 

 

 

単体になったフレーム
バラすことが適正ではないブラックBOX以外、全てバラバラに分解します。

普段は見えない箇所も目視できるため、フレーム内部・フロントフォークなどのクラック(亀裂)有無も多方向からチェックします。

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洗浄待ちパーツ

bike1台のフレームにはたくさんのパーツが組み付けられています。バラバラに分解すると数十点を数えます(細かくカウントすると100点以上!)。数種類の専用洗剤を使用し、様々なブラシを使い分け丁寧にしっかり洗浄。各々のパーツを単体化することで360°細部まで目が届き手が入れられます。

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洗浄後のパーツ

洗浄前に比べるとその差は一目瞭然!輝きを取り戻しリフレッシュしています。
サビの原因になる元はしっかり取り除きたいのでまずはコンプレッサーによるエアーの圧力で内部に残る水分を吹き飛ばします。表面の水分も丁寧に拭き取ります。
そして注油とグリスアップ。もちろんバネやネジ・防水シールなど、多様な形状と素材に合わせて各部分へ適材適所のケミカルで。余剰な油分は汚れを呼び寄せる原因となるため拭き取りが大切。これで組み付け準備完了。ベアリングはスムーズ回転!可動部もクリック感・操作感が驚くほど復活!

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フレームは専用ワックスを塗りコーティング
裏から表まで細かい所も丹念に専用ワックスを塗っていきます。
艶が出るばかりでなく紫外線や小キズからの保護、さらには汚れが付着しにくく落ちやすい状態をしばらくキープできる効果があります。見た目の輝きとツルツルの触り心地も気持ちいいんです♪

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最後に組み付け・調整して完成!

各部、専用工具を使って適正な締め付けトルクの確認。長年の経験と技術に基づく組み付けと調整で今出せる最高のパフォーマンスを引き出します。そしていよいよお渡しの瞬間!キレイになって見違えるように蘇った愛車を目前に、ぜひニヤリとしてください!!!

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